Time limit
どこまで無自覚なんだよ
どんだけ耐えてると思ってるんだ
無邪気過ぎるだろ、いくつなんだよ
無性に腹が立ってくるほどだ
覗き込む瞳は澄んでいても
凭れ掛かる身体は柔らかくて眩暈がする
信じきった眼差しで見つめるのに
甘えたような声は胸に響いてくる
オレの名を呼ぶときも
オレに腕を絡めてくるときも
帰る間際に寂しそうにするときも
逢えた瞬間に顔中輝かせることも
嬉しそうに微笑むときも
悔しそうに唇を噛むときも
何気なく同じ風景に見入ったときも
おまえの行動も身体も全てが誘ってる
気付くと愛しさが満ち溢れてる
繋ぎとめたくて 隠してしまいたくて
啼かせたくて 悦ばせたくて
壊れるほど抱きしめたくて
溶けるほど熱くしたくて
もう限界寸前なんだよ
どこで切れるかわからない
そうなったら最後
どこまでも止まれそうにない
どうすんだよ そうなったら
いつまでこうしているつもりだ
ずっと一緒に居たいっておまえは言うけど
オレが切れちまっても言ってくれるのか?
騙されんなよ おまえのためじゃない
オレのためにおまえが欲しいんだ
だからそんなに信じるなよ
安心しきったように傍へ寄るな
いつだってめちゃめちゃにする用意はできてる
傷ついて泣く前にわかれよ
もう時間はあまりない
どうしよう、どうしようって胸が騒ぐ
もっともっとちかくへって身体が叫ぶの
なんで私はこんなにいやらしいんだろ
どれだけ優しくされても足りないなんて
そんな眼で見られたら落ち着かないよ
指が掠めただけでもどきどきする
あなたの声に眩暈がするほど感じてる
私の名を呼ぶときも
私の手を握るときも
帰るのが辛くて堪らない
逢いたくて逢いたくて逢いたくて
苦しくて苦しくて苦しいのになんで
好きで好きで好きで好きで好きなんだよ
あなたといつも同じ風景を見ていたい
あなたを振り向かせたい
夢中になるほど見ていて欲しい
繋ぎとめたくて 縋りつきたくて
強く強く抱きしめて欲しくて
息が詰まるほどキスして欲しくて
あなたを想うだけで身体は芯まで熱くて
もう限界寸前かもしれない
全てをあなたに投げ出してしまいたい
そうなったらもうお終い
離さないでいてくれるかなあ
私を求めてなんてくれるのかわからない
でももう待っていられない
ずっと一緒に居たいって言ってるのに
あなたはそれをわかってるの?
優しくなくていい もっと触れて
私のこと思いやらなくていい
あなたを望んでいるのは私だから
どんなことでもして欲しい
いつだってあなたを見ていたい
離れたら息もできそうにない
もう私はまるごとあなたのものなの
「ねぇ、帰りたくない・・」
「もう、帰したくない・・」
ほとんど同時だったかもしれない
吸い寄せられてもう離れられない
限界を超えて枷から外れたから
嬉しくて嬉しくて涙が零れた
愛しくて愛しくて泣きたかった
言葉は追いつかなくて息ばかりが荒く
熱くて熱くて幸せで溜息も零れる
何度も何度も確かめ合って
ずっと過ごしたかった時を味わって
これからも二人で望みを分かち合う
二人だけの時間をもっともっと重ねて