「ナツノハナ」 


いつからか そこに咲く
清らでいて力強く 耀き溢れ
夏の香りと ほのかな色
その清廉な姿に 癒される
微笑む様は 彩られ香り立つ

   ナツノハナ

夏色をしたほのかな香の花
まだ誰のものでもなく
また成長し 花色を変える
アシタは 彼のヒトの ために

   ナツトイウナノヒト

   ハナノナハ ホノカ

ホホエミも 彼のヒトの ために
ホノカな香も イトシキ アカシ

   アシタサク

   ナツノハナ

いつまでも そこに咲く
季節が移ろい続けても 猶
清らな色姿は 変らず
護られ 慈しまれ 育つ
想いに 彩りは増してゆく

   キョウモサク

   ナツノハナ

   イトシイハナ











夏らしいものをトップに置きたくなって突発で作りました。
爽やかにできたかな・・?詩になってしまいました!
深い意味は追求せずにさらっとお読みくださいませ。